ステンドグラスのような深みのある色合いのエンボスレザーがポイントのシリーズです。イタリアメイドのなんともフルーティーな色合いのレザーとインディアンジュエリー作家であるチャールズロロマの作品からインスピレーションを受けて作られたという国産フルタンニンレザーのコンビネーションです。本体レザーはエージングにより宝石のような艶が出て来ます。
しっかりしていてソフトな風合いが特徴のフィンランド原皮のエアシャーを使用し、グローブ用レザーで有力な埼玉県のタンナーのご協力によりフルタンニンで仕上げ、さらにクラシックな味付けを加えました。
以前のクラシカルシリーズに並行して3年掛かって出会った我々の一番得意とする荒々しいシボ感の厚みのある革に縫い手との一体感を持たせたデザインワークで古き良き革ものを表現してみました。
古典的なタンニン鞣しのバケッタ製法で有名なイタリアの名門タンナーであるバタラッシ・カルロ社によるプエブロを使用したシリーズです。
プエブロインディアンの意味合いの名前に由来するこの革の最大の特徴である吟面の擦れによるムラ感が超短期間のエージングで深みのある艶に変化する様を楽しめるシリーズです。
ベジタブルフルタンニン鞣しの王道を行くミネルバボックスシールーズです。
ミネルバボックスとはイタリアフィレンツェで大昔からの歴史を持つバケッタ製法という手鞣し手染めで仕上げられた比較的ソフトなタイプのレザーで革本来の豊かな風合いの表情にシュリンク加工というシボがポイントとなっており、エージングによる深みの出方はこれに勝るものはなかなかない様です。
以前大人気だったウッドバックルのシリーズ、バックル部分お色直しで再リリースとなりました。
レザー部分は国産和牛を用いて埼玉県の有力グローブレザータンナーによる弾力がある仕様となっており水に対しても強い耐性を持っており無二の存在感を見せつけております。
イタリア産柄毛付き牛半裁革にホルスタイン柄のプリントでリアル感ある牛感が出ております。
毛付き故くすんだ色合いがポイントで柄はロットや場所により出方が変わります。こちらのアイテムも商品完成後の二次加工で軽く揉みほぐしております。
ややソフトな雰囲気の国産キップレザーの表面に箔を貼り付けた素材を使用したシリーズです。プラチナ、そしてブロンズの深みのある金属片のような色合いがギラギラしすぎない
自然な風合いを醸し出しており、使い込む事により本来のレザー表面が透けてくるという一風変わったエージングを楽しむ事が出来ます。
姫路産ヌメをベースに前面箔を貼り、クロコの型押しを強めに押したものを柔らかい雰囲気に仕上げていただき、
さらに当ファクトリーでアンティック調に表面加工し染料とオイルを吹き付け手揉み仕上げをこなしており、素材から深く入り込んでいきました。ギラギラしない深みのあるゴールドでさらにエージングを楽しんでいただけるよう苦心しました。
北米原皮を使用した鮮やかで深みのある色合いがポイントの栃木レザー産ヌメを使用しております。製品完成後加水処理によりステッチの一体感を増しボリュームがある仕上がりになります。こちらの革も経年変化の出やすい素材です。
定番ポニーシリーズのカモフラージュバージョンです。
イタリア産毛付き牛半裁革にオリーブベースとベージュベースのそれぞれ三色使いのプリントをされております。
柄やロット、また部所によっても色の出方は変わります。
この商品は縫製完了後加水しながら軽く揉み解しております。
新しい試みとして日本で一番シェアを持つ姫路にてオリジナルレザーを作りました。
まったりとソフトな感覚と深みがある色合いをポイントに今後の当ファクトリーの核となるようにと
願いを込めて七色展開とさせていただきました。
色鮮やかな姫路産牛革とイタリアメイドの毛付き牛革チェックのコンビネーションとなっております。
レトロ感あふれるチェック柄は毛並みを整え暖かい色合いの表情を醸し出しております。
新しい試みとして日本で一番シェアを持つ姫路にてオリジナルレザーを作りました。
クラフト感あふれるホルスタイン柄は裁断部所により毛並みや色合いも変わるため、
すべてに個性あふれる素材感となっております。
樽のようなカチッとして飾らないバッグをテーマに企画しました。
厚みがある栃木レザーを使用し、天然素材として付属に麻をチョイス。
サイドのステッチはイタリアメイドの特殊ミシンでクロスステッチ処理されております。
すっかり定番化されたペケシリーズをこれから新たにコアとなる姫路産アンクルレザーで作ってみました。モチっとした素材感に掛かる極太ステッチすべて組紐タイプでまとめてみました。